◆きのうはしんどかった。来週本番なので直前で通しの練習。１２時半から５時半というのは、老いのみにはこたえる。
◆というわけで、ほんとは今日も練習だが、拙者はオフ。
◆昨日、社会貢献がらみで有森Ｕ子さんが激励にお見えになてご尊顔を拝謁したが、しっかりした方であったよ。スペシャルオリンピックへの協力への感謝、という趣旨であったらしい、わしゃよく知らんが。
◆簡にして要を得た簡明なごあいさつ。短く的確なごあいさつをする人に、ばかすけはいない、というのが、当方５０年生きて発見した唯一の真理だ。
◆朝でぼーっとしている。これから千葉方面に。
＜５時間経過＞
で、既に千葉だ、空豆、ビール、寿司、など。
今日の日経。瀬戸内寂聴VS岡田嘉子。女の闘い。麻木と大桃の比じゃないぞ。
こわいですねえ。
ある意味岡田の不戦敗といえなくもない、一方的だから。
天国から反論の機会を与えないとフェアではない。
それにしても、寂聴のこんどの連載は、今回に限らず亡き人を選んで辛口の論評をしているようで、ちょっとなあ。
死人に口なし。反論を封じておいて、そこらのおばさんのレベルの女の悪口。
出家の書きぶりじゃないと思うが。女の業まるだしというかんじ。
寂聴本家帰り。最後に瀬戸内晴美の煩悩どろどろに戻ったのか。
三つ子の魂。雀百まで踊りわすれず。
