啓発舎

マジすか? マジすよ

眠りの森へ

ハナレグミの歌のタイトルではない。当方の昼寝の話。
午後、寝転んで本を読んでいたら、気絶するように眠りに落ちたようだ。

 眠りから醒めるというより、意識を回復るという感じ。
 深海から浮上するような。たっぷり小一時間かけて海面に浮上。
 なんとも甘美な感覚でした。

 異界からこの世に生還するような。
 実は、毎日こういうことをやっているんですね。

 ここまで、重い感覚は、そうは、ないが。