ウォークマンにいれたので、今日、久しぶりに4ウェイ ストリート(4Way Street Crosby,Stills,Nash,&Young)を一気に聞いた、サザンマンとかキャリーオンの長いアドリブを含めて。
On The Way Homeのマーティンのシャリシャリした宝石がきらめくような音、たまらないです。アドリブのコピーのために何回聞きなおしたことか。
ただ、今回、圧倒的だったのは、クロスビーだ。
The Lee Shore.
クロスビーのヴォーカルに、ナッシュのオブリガート、楽器はクロスビーのアコースティックギター1本。たったそれだけで、なんという、澄明な、厳しい音楽!
西東三鬼の句を、ふと、連想した。
水枕ガバリと寒い海がある