一週間のご無沙汰でした。
風邪にやられておりました。
長い! かれこれ4週間、ほとんどひと月、夏風邪とつきあっておりました。こんなこと生まれて初めてじゃないだろうか。
熱は出ないが、喉痛い。
喉が痛いと頭が朦朧。
身体はだるいし気力は萎える。
治ると思えばぶりかえす。
日常諸々容赦なし
というわけで、めげめげにめげておりました。
でも、それはそれ、まんざらトホホなことばかりではなく、身体が弱くなると、生存レベルでのいろいろに敏感になります。
月並だけど、日々、平穏に過ぎて、きちんと身体にやさしいものを食べて、ということが、如何にだいじなことか、というのを痛感します。
少し状態がよくなった午後、そよそよ風など感じると、無上の安らぎを感じます。これだけでいいです、生きていくことは、としみじみ思います。
梅雨の晴れ間のようなものでしょうか。
今週末からはイベントてんこ盛りなので、それまでには、なんとかしたい、と思います。