暇話。
風邪の月曜日。なんとか一日終了。
というわけで、サッカーだ。当方、門外漢、4年に一回サッカーファンになる、一般的な日本人。
前回もそうだが、特に贔屓でない国どうしの試合の時、開始時はどっちを応援するでもないのだが、見ていると、どうしても、アフリカ、ラテンの国を応援してしまう。
何故だろう。ブラジルも大好きなので、判官びいきとも違うと思うのだが。
前回も、新潟でやったアルゼンチン ナイジェリア戦が、個人的には、一番凄いと思った。ベロンが放り込みオルテガが走る。ナイジェリアのディフェンダーが身体能力の限りを尽くして、殴り返すように守る。格闘技。殺気を感じた。観終わったときへとへとになりました。
ショーロの国ブラジル。タンゴの国アルゼンチン。ホセ カレラスの国スペイン。
走ることが生きることと同義であるようなアフリカ諸国。