啓発舎

マジすか? マジすよ

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

◆N響からメール このため2020-21シーズンの定期公演を休止し、同じ日程・会場で、新たなN響主催の演奏会を開催させていただくことにしました。公演内容やチケットの販売方法などにつきましては決まり次第、発表させていただきます。 妥当な判断である。

法務局→日本橋→鍜治橋→大手町 チャリ。 全部仕事がらみ。 関係先が特定の地域に集中しているのは便利だ。

まず。 視点を変えて考えるなら、現代人は双方の合意に基づいて、お互いに都合の良いコミュニケーションをしていると同時に、用途や場面、媒介物にふさわしくない部分についてはコミュニケーションしないで済ませている、とも言える。私たちは双方に都合の良…

◆個としての勁さのない奴は干上がる。 実は、世の中は、割合フェアだ。 特に、これからは、組織でぬくぬく、というのも結構つらくなってくるんじゃないか。 個、として、自分の足で踏ん張っていないと、じり貧になる。 というのが、今日の銀行三人組と接した…

かと思うと、明日は、ほかの銀行の偉いさんご挨拶訪問。 三人がかりだが、さすがにこれは減らせよ、とはいえない。 騒動がひとまずおさまった、ということなのだろうか。 おれのようなところにも、交際がらみの要件がまいこむ。 来週は火曜木曜。 ◆引き裂か…

わるびしが片付いたので、先延ばししていたいじめのことでも書こうか、と書いた刹那重たくなったのでやめる。 わるびしとのやりとりも、数を恃むけちびし一味対おれひとりという構図だから数からいえばいじめみたいなもんだ、言葉は慇懃だが。 おれが、小学…

◆破獄 脱獄囚に憑依した緒形拳を、これは、みる映画。 徹底的にヒトを拒絶する。 そこには、悲劇性は微塵もない。 生存する、という野生のリアリズムがあるのみ。 、主宰の理想形に近い。 こういうふうにやっていきたいのだよ。 津川雅彦の、抑えた演技もよ…

◆わるびし来りて笛を吹く 今後はそいつとやりとりすることになった。 話は通る。

きのうの昼の話から。 ◆この国のリンチ体質について わが、パチンコ麻雀カントリーは、相変わらずお笑い芸人の色事とか、夫婦仲良く買収工作とか、リンチに余念がない、と水を向けたのはおいらだが、それこそ気色ばんでこれに乗ってきた。 その温床は、学校…

◆荻窪のそば屋。 1時半すぎだというのに、空き待ち5組以上。 先方もリアル飲みはコロナ以来はじめて、と。 もろもろ。 同じ場所で時間を過ごす、というのが本質。 昨日、今日、と、きちんと疎通することの大事さをしみじみ思いました。 ヒトではなく、人、…

◆18日は、終日銀行とやりとり。複数。 銀行はどこもおなじ、担当者はひとりひとり違う。 規模がでかいほどぼんくらが多い、という傾向だけは、とくに最近顕著。 組織にしがみついて内向きの奴は、ほんと、箸にも棒にもかからない。 で、そこの親玉が月曜日…

河井夫妻18日に逮捕へ 検察当局、公選法違反容疑で 2020/6/17 20:00 (2020/6/18 2:04更新) 日本経済新聞 電子版 2019年7月の参院選を巡り、いずれも自民党を離党した河井克行前法相(57)と妻の案里参院議員(46)が地元議員らに現金を渡し買収したとされる…

◆法務局へ九段の坂を下る。 用事はすぐすみ、遅い昼飯をどこで食うか。 食堂は、この合同庁舎もとなりの区役所も終わっている。 で、毎日新聞へ。 役所の、賑わい、という言い方は商業施設でもないのに、なんだが、列に並んで自動販売機で印鑑証明とって45…

◆三軒茶屋 仕事。 人出は、騒動前とかわらず。 テーマパークです、ここは。 入場料をとらないのがもったいない。 ブルーポイントの並びで、キャベツひとたま99円だ。 コメダ珈琲も健在。 不思議な街です。 家賃の高さが質を維持している、というところもあ…

「クセが強すぎる」キンチョウのCM、50年にわたり受け継がれる“面白さ”の遺伝子 という見出しに触発されて。 なかみも、割とおもしろだった。 こういう記事は、如何に筆をおさえるか、にかかる。それができていた。 キンチョウは、当たりはずれがある、おい…

◆キッチン南海閉店の報に接する。 この店には当ブログに何回か登場していただいている。 たぶん、箸を所望するかどうか、とか、そんななかみではなかったか。 おやじの談話を新潮がだしていた。 おれは、邪魔だったよこのおやじ。 奥のほうで、スプーンに紙…

◆知りすぎていた男 剥製屋のシーンは、今回見ても、よかった。 街並みの空気感。 全体は、冗長です。 ヒッチコックは、Jスチュアートよりケーリーグラントのほうが、おれは、よい。 ◆女王蜂 こういうのを、小理屈こねないで、ぼーっと見る愉しみ。 伴淳、三…

わるびし、といっても本体ではなく、モルガンへたれ証券、わるびしの別動隊のほうね、がかましてきたので、ここに記録する。 株屋本体が、おれにまでちょっかいだしてくるのは、既に末期、というか、ピークアウト間近、というか、そういう兆候なので、その事…

外からのゴミを、それが情報だろうと、ヒトだろうと、排除する。 それはわかった。散々聞いた、自分から。 次、自分のなかにすでにあるゴミはどうする。 記憶、とあれこれやっていると、どしても、これがでてくる。 そもそも、なにがゴミでないがゴミじゃな…

◆自転車散歩で九段小学校のあたりで、図書館再開、と。 おばちゃんが客引き、じゃないのだろうけど、入口のところの立ってる。 消毒液かけてきたのでこれは作法通り両手こすりあわせたら、なんか白い装置を向けてきたので、聞くと体温計だった。 36.2度…

こんどのことで改めて明らかになったこと。 うすうすそうじゃないか、と思っていたが、やっぱりそうだったか、ということ。 ◆この島嶼に棲息するヒトは、やっぱり、ダメだ。 気が重いが自分のために少し整理する。 みんなパニックになって、一斉に、政治だの…

◆コロンボのセレブな犯人のご自宅拝見するたびに、三島由紀夫んちを週刊誌のグラビアで見たときのかんじが蘇る、わけないが、好一対ではあるよな。 悪趣味とすらいえない。悪趣味には、まだ、「趣味」が悪い、という、趣味の物差しではかれる尺度がある。 ゴ…

岩波『図書』6月号届く。 ◆結核をめぐる二つの物語 斎藤真理子 存じ上げない方だが、簡潔な、達意の文章。 「狙いすまして手早く切られた刺身の断片のように崩れがなく、血が通ったまま凝固している」短編集であるならば、林芙美子をぜひ読んでみたい。女の…