啓発舎

マジすか? マジすよ

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

善福寺川を散歩。 一番早い桜で三分咲きぐらい。鳥が元気いっぱいだ。 ハクセキレイ ムクドリ かも キジバト ふつうのはと カラス すずめ 他 そこらを飛び回っている。 ここにきてはじめてアオサギに出会う。 いつもながら唐突な遭遇だ。 でかい。 この鳥は…

と、思ったら今度は朝日の番だ。◆まずは当該記事 小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ) 文 今井舞 2014年3月24日 写真:やっぱり、衣装はこれしかないっすよね…… やっぱり、衣装はこれしかないっすよね…… 今回のお悩み相談者:小保方晴子…

◆麻生がまたやらかした。 キエフ公国というのはロシアのもとですよ。ロシアというのはここから始まったんだから。そのキエフ公国がロシアのもとなんだから、キエフがバルカンだのクリミア半島と別れて、キエフだけヨーロッパに行っちゃうみたいな話は、ロシ…

ネットをさまよっていたら、日本のCMコピー500という本に出くわした。本なので中身がよくわからないのだが、これに触発されたので忘れないうちに書いておきたい。おいらの選ぶベスト1は◆インド人もびっくり。に最初から決まっている。 いま、このブロ…

本日は、この国の表現の自由について正面から論ずることとしたい。意見ブログのサイト、アベノミクスがどうした、とかロシアがこうした、とかが目白押しのまじめなやつ、を流し読みしていてある投稿が目にとまった。 タイトルは 「明白な差別 新宿二丁目看板…

◆春一番、らしいが、それにしてもこの風の強さはなんだ。 去年の夏に何回かあった夕立にともなう突風でも思ったが、このところ、風の強さに、たまにただならないものを感じることがある。おっかないよ。 外出の予定、とりやめ。 で、この国はどうなるのか・…

きのうのボブディラン30周年コンサートの番組は、秀逸だった。NHKBS。 トリビュートというやつだ。 いろいろ出てきたが、ニールヤングの存在感は圧倒的だ。 歌もさることながら、中間部のアドリブ、というんだろうか、例の調子で黒のレスポールから音をし…

陽気もいいし日曜日だ。 ということで、今日のテーマは柄でもないが天下国家だ。 この国を良い方向に導くキーワードは「寛容」の二文字だ、ということについて。 中韓は、ほんとにどうでもよくて、たぶん対中国と対韓国ではそれぞれ問題が異なるのであろうが…

偽造フェチではあるが、こう次から次へ新たな「物件」が目白押しの状況は、流石に複雑な気分だ。 で、今回のSTAPだ。 論文偽造といえば、偽造の王道、チャンピオンみたいなものだが、ちょっと今回は、ねえ。酸をかければ万能細胞ができるのなら、おいらも酢…

日経は、もともとそうだが、とくにこのところ株価の必死の維持工作とか、兜町広報部、業界紙、に堕しいて、なんで4000円払うのか、そろそろやめようか、と思っていたところだが、当方のうさを吹き飛ばすような秀逸な記事をみつけたので紹介する。 マンシ…

◆昨日、どうしてもという用事があり、お昼前、新宿東口に行った。 アルタの向かい。 東口から外に出る、というのは、何年ぶりだろう。 この前来たのが何時だったか、ちょっと思い出せない。 新宿三丁目は、つい数か月前に行った。 でも、靖国通りを新宿駅に…

◆田町で会合。 今回は、有意義であった。 3名の講演。 その人が、現実とどう向き合っているか、テーマにかかわらず、それはどうしても出てしまいますね、小一時間しゃべってもらうと。 ヒントもらいました。現実にも活かせるかもしれない。 上滑りの能書き…

文化教養シリーズ。◆例の偽装作曲家の記者会見をみた、まだ途中だが。 あけてびっくり玉手箱とは、このことだ。 この際音楽なんかどうでもいい、というか、もともとどうでもよかったが、見かけですよ、見かけ。 ・天才バカボン。あるいは、口腹、じゃない幸…

◆このところの流れで、なんか文化とか教養とかのネタはないか、と、いまや自らに課した「行」ともいえる立ち読みをしていたら、ありましたよ番町清原の武勇談。文春。グラビア。 ところで、番町じゃないか、番長か。 ほんとに変換ミスだが、自分でもちょっと…

テレビでN響のコンサートを流すと、このブログのヒットが増える。 のであるが、ご覧になった皆さんの期待に応えているとはとても思えない。 一応コンサートレヴューではあるのだろうが、コンサートに触発されて、自分の中からでてきたあれこれをなるべくその…