隣りの敷地に大ぶりの梅の木があって、毎晩当方をなぐさめてくれる。 夜の梅といえば虎屋だが、実物の夜の梅は、なまめかしく、官能的だ。今日、無聊のまま、一枝手折り、コップに投げ入れてみた。昼寝から覚めると、どことなく梅の香が。 梅の声 かそけく聞…
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