啓発舎

マジすか? マジすよ

N響パヤーレのタコづくし

 よかった。

 テレビで再現できることできないことがある。

 時空の再現は、これは無理だ。

 羽が舞い降りる響きも。

 

 だが、張っている空気、緊張感、きびしさ、みたいな感覚は、映像が、あからさまなだけに、よく伝える。

 

この演奏には、それがあった。

 

ワイラースタインは、凄いぞ。

チェロの申し子だ。

バター塗りサウンド

ジャニーヌ ヤンセンがチェロ弾いたら、きっとこんなかんじだ。

音楽性はまるで違うが。

タコの2番目のチェロコンをここまで音楽するのは、並大抵ではない。

 

しかし、続けざまにタコばかり聴くと。

さすがに。

救いようのない気分になる。

 

 

で、口直し。

 

 


【MV】鈴木雅之『DADDY ! DADDY ! DO ! feat. 鈴木愛理』TVアニメ「かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~」OP主題歌

 

あいかわらず、みんなカリカリしてるなあ。

 

なぜ、主宰は、鷹揚、春風駘蕩なのか。

 

それはもちろん、修養で立派で徳で、そいういう褒め言葉が満艦飾だからだ、まず。

日本史の東郷平八郎の写真みたいに、上半身勲章で埋め尽くされているからだ。

 

まず、そうだとして、次はどうか。

それだけだといつもどおりで面白くないので。

 

主宰、そうして大人の風格でいらっしゃるのは。

 

 

 

どうでもいいからじゃよ。

ハハ。

youtubeの「弾いてみた」とか「宅録」とかをのぞいてるとやみつきになる。

おもしろ。

素人さんが、手を変え品をかえ、アピールする、その意気やよし。

 

たまに、お、というのがあって、それは例外なく、技術じゃなく、センスです。

 

異邦人なんて、何千と、おそらく、ある、動画投稿のなかで、たまあに、ふーんというのは、和声のセンスです。

コード弾きは、ださい。

 

たまにプロもいて、きのう奥田民生宅録ロケンロールみたいのに出くわしたから、つきあったが。

 

ださい。

 

こういうところですね。

 

奥田民生といえばプロですよ。

パフィーの仕掛けなんかよかったですよ。

それが。

 

ださいものはださい。

素人さんに負ける。

 

 

きびしい世の中だ。

◆深夜の告白

 エドワード・G・ロビンソンの、これは、映画。

◆チーチーパッパ言って浮足立ってる奴の、ほんとの原因は、コロナでも世界経済でもなく、てめえの金回りだ。

 舛添以下。

◆株は全然わからない、という前提で。

 ハンバーガーの失業率は、グラフを見ると、目盛りのとりかたにもよるが、ほぼ垂直に上昇している。

 ところで、ハンバーガ合州国もパチンコのまほろばも、株、そんなに下がってない。

 誰か教えてくれ。

 抱えてる奴は、針が落ちても心臓ばくばく、ではないのか。どうか。

 はい、どうでもいい話です。

◆この国の、特に都心の地べた、あるいは収益系の建物は、株価と連動する。

 サイト見ると、じわじわ利回り6%台が増えてきているが、都心は、相変わらず4%台が主流。

 まだ始まったばかり、ぶり返しがあるかどうkあを含め、この3月が節目になる、と思う。

 そのとき株がどうか、というのは大事なことだ。

 じべたについては、さがるか上がるかではなく、どう下がるか。

 株が、日銀採算の195000円から2万円ぐらいで膠着しているのは、わかりやすい。

 これが、崩れたら、どうなるよ。

 ハンバーガーも、じゃぶじゃぶで必死で支えているが、いったn堰を切ったら、どうなるよ。

 

というわけで、現金です、やっぱし。

 

規制解除して世の中動き始めたら、いろいろ起こると思うが、その根っこは、ほとんど、いや、すべて、銭金、しかも今日明日の、だと思いますね。

 特に、今回は、「そこそこの奴」の凋落。

 

 どうでもいい話。

たまに、後から読んで、いったn書いたものを削除することがある。

削除の基準は、ほんとに思ってることを書いてしまった、かどうか。

どうでもいいことか、そうでもないことか。

この基準、どうでもいいかそうでもないか、は、たぶん、よいこのみなさんにはわからない。

おれが後から読んで、ひやっとするかどうか。

 

 

で。

 

新幹線大爆破

 健さん

 ダメになる前の最後の光芒か。

 健さんは、ヒールを感情抑制して淡々とやるのが、一番かっこいい。

 義理人情とか、ましてや晩年の美談ずくめをや。

 

ゴッドファーザーの最後のやつ

 最後まで耐えた。

 こういう見方はよくないんだよね。ほんとは。

 だが、1、2、とつきあったんだから、なにかの縁だ。

 

 wikiみたら、どうも評価はボロクソ、とくに「娘役に対する批判は苛烈なもので」あったようだ。

「苛烈」という言葉の選び方に世評の勢いがにじみでている。

言い尽くされてるようだからいまさらおいらが乗っけるのもなんだ。

 

コッポラパパのプライベートムービー、娘の育成記録、といったところですか。

 

カネ払って映画館でこれを見せられた奴は、そりゃおこるだろうな。