以下の引用はカスだが、書くきっかけにはなる。
文なにがし
わが国民が日本の経済報復に成熟した対応を見せるのもやはり、
私達の経済を守ろうとする意志を集めながらも
二つの国の国民の間の友好が損なわれることを望まない
水準の高い国民意識があるからです。
演説全文をざっとながめてみた。ヒマだ。
市民活動家というふれこみだが、印象は、独裁国家の空疎なお題目。
民主というより独裁、専制、自己正当化の無間地獄。
で、ひとつだけ面白琴線にふれたのが、上の引用。
眼目は、むろん、「成熟した対応」の一語。
鉦や太鼓で反日をあおるあの対応を、おそらく指すのであろう。
ユニクロの紙袋を踏みつけ、国旗を燃やし、反日プラカード(文の側近が仕組んだ、と。おそらく真実だろう)を手にシュプレヒコール。
これが、文のいう、「日本の経済報復に成熟した対応を見せる」わが偉大なるキムチ国民、ということなのだろう、おそらく。
文は、おもしろいなあ。
雨降るはず、じゃなかったか。
暑いぞ。