啓発舎

マジすか? マジすよ

いま、クロアチアイングランドが終わったところ。
モドリッチをみていて、切ない気持ちになった。
欧州と一括りにできない、と肚からわかった。下記、世迷言をはいた不明を恥じる。
決勝は2対1でクロアチアの優勝だ。


      −記−

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以下、昼過ぎ書いた埋め草。寝言だ。

時間があいたので時事ネタ。
◆洪水時に自民酒盛り
 酒盛り自体は別によい。
 茶坊主西村の投稿がマヌケ。
 西村に限らず、アベには、茶坊主を寄せる、という特殊なフェロモンがある。
山本幸三とこの西村なんとかが双璧だ。
 周りに集まる奴で、そいつの貫目が知れる、というのは真理だ。
◆タイのガキ救出
一切映像をみていない。
 勝手に危ないところに入り込んだガキになんで騒ぎ立てる。
 リンチか、お涙頂戴か、美談か、しかないのか。この国の報道は。
 見ない、という見識が、美しく暮らす第一の技法。
◆ワールドカップ
 欧州勢だけになった時点で、おれのワールドカップは終了。
 色気がない。音楽が聞こえない。
眞子さまと絢子さま
 絢子さま、という方を、今回の報道まで存じ上げなかったおれは不敬か。
 でも、なんだ、おれ同様の不心得者が、ざっと7000万人はいる、おれの推計で。

 書いてて思うのは、「☆◎子さま」という表記。
 皇族の女性は、おそらくみんな、なんとか「子」というお名前なので、「子さま」の三文字が共通。

 この「子さま」がおれには微妙だ。
 外観の写真と、「☆◎子さま」というキャプションが醸し出す、絶妙の、なんというか、田、とも、舎、とも、あるいは、その組み合わせ、が香る雰囲気。
 あと、「美しすぎる」宮様もお一方いらっしゃった。写真集の売れ行きは、どうだっただろうか。100刷ぐらい、いってるといいいのだが。
よく、代議士をバカにするとき「西村康稔センセイ」と、カタカナで表記する。
おれは、安易なあてこすりみたいで好きではないが、皇族女子に「なんとか子さま」というとき、メディアのばかすけは、まさか。
 忠臣をもって鳴るおいらとして、衷心より注進したのはやまやまなれど、なにかとあれなのでここまでにします。
◆松本ちづおの遺灰をめぐる引っ張り合い。
 とりあげるほどのネタではないのだが、滝本太郎弁護士がどんどん話をこじらせていくのは、すこしおもしろだ。
 三女の日テレ告訴は正当。
 ところで、滝本って、空中浮揚、とかやったりしていたよな。私でもできますとかいって。
 こういうあぶない奴がまぜっかえして、今回の一件全体がなし崩し的にお笑いに向かうのは、本人が意図しているかどうかはともかくとして、正しいという他ない。
 三女四女のバトル、あぶない仲介者滝本、囃すバカメディア。
 これが現代日本の縮図だ。


 これでいいのだ。