プレミアムシネマ「刑事ジョン・ブック 目撃者」<字幕、レターボックスサイズ
H・フォード演じる刑事が、事件の捜査をきっかけに、独自の生活様式で暮らすアーミッシュの人々との交流を深めていく姿を、名匠P・ウィアー監督が描く傑作サスペンス。
番組内容
父親を亡くしたアーミッシュの少年サミュエルは、母親レイチェルとともに伯母の住むボルティモアへと向かう途中、フィラデルフィア駅で殺人事件を目撃する。担当刑事ジョン・ブックは、サミュエルの証言から、警察組織の不正を直感する。犯人たちに命を狙われ傷ついたブックは、母子が住むアーミッシュの村に身を隠すが…。ハリソン・フォード主演、名匠ピーター・ウィアー監督が描く傑作サスペンス。アカデミー脚本、編集賞受賞。
出演
ハリソン・フォード,ケリー・マクギリス,ジョセフ・ソマー,ルーカス・ハース
原案
パメラ・ウォレス,アール・W・ウォレス,ウィリアム・ケリー,
脚本
アール・W・ウォレスほか
監督
ピーター・ウィアー
音楽
モーリス・ジャール

はじめにまとめから。
◆無駄なカットがひとつもない。
◆脇がしぶい。
◆気品がある。

何回みてもいいものはいい。
今回の気づき。
年取ると、明らかに気持ちがよりそう箇所がかわってきて、今回は、脇に遠慮なく集中した。
この映画は、いうまでもなく、女優を中心にまわっているので、ハリソンフォードも含めて、脇と定義する。
ケリー・マグリギスの存在感が圧倒的だから、ハリソンフォードがからむ場面で、ハリソンの「引き」が際立つ。
「引く」ハリソンフォードの男の色気。
子役とおじいちゃんという神話的な布陣。
農場の午後の静謐さ、室内の空気が体感できるような映像。


結局、あれですよ、時間が流れる、ということです。
流れる時間に棹差さず暮らすことからにじみでる美しさが、昼下がりのおやじの琴線にふれるのだね。


晩に、当初考えていたテーマで、もう少し書くかもしれない。