どうもこのところ、この日本という国の居心地があまりよろしくない。
おれのせいか、この国のせいか。
この国だとしたら、具体的に、なにが問題か。
おれの側の要因は、自分とヒト一般との違和感、というのが思い当たる。このブログの定番の題材だ。今回は、これは、おいとく。
この国について。
アベだの政治だのも、パス。底の浅い議論になる。
メディア、は絶対、要因のひとつとして、しかも、大きな要素として、ある。
さらに、そのメディアがのっかるプラットホーム、ネットインフラ。
このあたりは、月並み、いろんな奴があれこれ言ってる領域でもあるが、無視はできないので挙げておく。おれが突っ込む優先順位はいずれも低い。
外国人。これは、定住と、いわゆるインバウンドの一過性の連中で、意味合いは異なるが。
それらがないまぜになって、少しずつだが確実にかわってしまった、教養、という言葉は強すぎる、習俗、というか、生活の様式というか、日常のあれこれにかかる意識にのぼらない習慣であるとか、そういうもやもやしたもの。
それが、当方にしみついたかつてこの国、の一部か、にあったスタイルと、いまの大勢との否応ない乖離。
世代論ともすこし違う。
今日こんなこと書くのは、きのうの若い、といっても40過ぎだが、ぼくちゃんとのやりとりに触発されたところが大きいので、世代のギャップの要素があるのは事実だ。
だが、若いヒトでも疎通できることはあるので、そして、それは意外や、男よりおじょうちゃんのほうが多い、世代の違いが絶対、ということは、必ずしもない。
地域か。
これをいうと、関西、がすぐやり玉にあがるが、おれの認識では、関西は、すでに中国および半島の文化圏に属する外国なので、いまさらこれをとりあげるまでもない。
このもやもやが、このブログのこれからの通奏低音になると思います。
実は、いままでも、結構そうだった。
従って、書く方もあまり愉快ではないので、頻度は落ちると思う。
ここ数日そうであるように。
そんなとこ。